グノーシスじっさいライブニッツ

そのような暗い時代を迎えた今日、我々は、脱主客2元論的パラダイムを考えなければならないのでないか。人間のための自然から自然のなかの人間へのパラダイム変換を。パラダイム変換は、人間中心主義の批判的検討につながっていくのである。そのためには、ハックスリの進化と倫理自然誌的考察が役に立つ。ダーヴィンのブルドッグというニックネームをつけられた、ダーヴィニズムのフロパゲタ胃。日出1問主ミであったハックスリーは、古代ユダヤ教以来連綿と続き、特にヨーロッパのキリスト教神学の基本的テマとなった神義論なるものをあげ、それに対抗するものとして、古代インドに出現した宇宙義論(庄のて)なるものをあげた。神義論は、文字どおり、人間の悪に対して、唯一の人格神の義しさを弁護する学であるが、宇宙義論は、唯一神を措定することなく、人間の悪に対して、宇宙の義しさを説くことにその特質がある。バラモン教的宇宙義論は、人聞から超越的に存在する神を控造することなく、アートマン(我)のブラウマン(林とへの合1(党我1知)を説いた。そのヴアリアントは、古代中国の理気論(理気1元論あるいは理気2元論)、仏教の理事論、古代ギリシアのストア哲学となって出現した。